台北の賃貸事情は、、、
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はー、、、やっぱり中国っぽいのかな(^◇^;)
そんな事を感じた今回の家探しのお話!
台湾に行く事を決めた10ヶ月前から、日本で台湾の賃貸アプリをダウンロードし、お家事情を探っていました。
何個かあるのですが、台湾人にも人気な
591房屋交易
解らないながらも調べていくと、なんとなく自分の見たい物件が見えてきました。
私が条件にしたのは、日本でも一般的なキッチン、お風呂、トイレが付いているワンルームのアパートかマンション(^.^)
そー、、、、外食文化の台湾。
そんな物件があるんですが、少ないんです( ̄▽ ̄)
チーン_| ̄|○
特に単身や学生さんが安い物件を探すと、キッチン、トイレ、洗濯場など共同でハッキリ言ってベッドと机とタンスしかない、、、やっす〜いホテルみたいなんです 笑
日本で、大手の不動産やさんにいけばワンルームキッチン付きの物件なんて山ほどあるのに。
お国や文化の違いなんだとつくづく思いました。
けれど、良い所もあって、、、
家具付きなんで、身体一つで行けますね(≧∇≦)
日本で言うレオパレスやスーモみたいな感じですが、、、
これ又!家具が大家さんの趣味なんで当たりハズレがあります(^◇^;)
お!安いし!広いし!いーじゃない!
と思うと、マンションの屋上に部屋があるという日本では珍物件(台湾には良くあるんです)。
よ〜く調べて見ると、夏が暑い台湾では上の階に挟まれてる方が部屋が暑くならないので良いのです。
夏に電気代が高くなる台湾では、家賃安くても結局意味無くなります(^^;;
そして、セキュリティーや防犯に力を入れている台湾はマンションだと24時間管理人さんがいます。
エレベーターに乗るにも、チップをかざさなければ行けないんです。
ちなみに、これが鍵。
ピアノの鍵みたい。
そして、表裏がある(°_°)
丸いのは、エレベーターに乗る時のチップ。
まー、それはさておき。
日本では、高級マンションくらいですよねー。
まー、、、家入るのに、めんどくさいったらありゃしないヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
そして、なぜだかヨーロッパの鍵を輸入しているらしく、パリの旅行の時に味わったアパルトマンの鍵の回し方の変な規則 笑
部屋に入れない、、、目の前なのに、、、
入れない。。。
焦る。
暑くなる。
玄関前で汗ダクダク (涙)
開け方段々解らなくなる。
パニック。
色々やって、訳が解らないけど開く。
部屋に入って、、、
意気消沈。チーン_| ̄|○
なんて事が最初の1週間。
そんな、たったの部屋に入るだけなのに労力を使うのでした。
そして、新しい家の鍵。
台湾では、灯り取りの為にガラス扉と内扉がありそれぞれの鍵。
パスワードでも開けられる事が出来ますが 笑
そして、やはりチップ(°_°)
だから、お客さんが来た時玄関までこれないので一階のロビーが応接間みたくなっているんです。
そりゃ、そうだ!!
チップがなけりゃ上がれない( ̄▽ ̄)
そんな、日本とはちょっと違う生活感でした。
お部屋の話はまたまた後ほどに〜(^.^)